「ゆうちょ銀行」の債券管理業務を
日本トラスティ・サービスがマイナス10億円で落札したのだそうです。
マイナス10億円での落札ということは、
10億円を支払って業務を請け負うということです。
お金を支払って仕事をする、
これって普通に考えたら赤字です。
でも、赤字にならないからマイナス10億円で落札したんですね。
管理事務に対する手数料が、日銀から支払われ、
その手数料が多いのでマイナス10億円でも利益が見込めるというからくりだからのようです。
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日本郵政公社が外部委託する「ゆうちょ銀行」の債券管理業務について、住友信託銀行と三井トラスト・ホールディングス、りそな銀行が共同出資する資産管理専門会社の日本トラスティ・サービス信託銀行が約10億円を支払う「マイナス落札」で受託することが1日、明らかになった。
ゆうちょ銀行は約130兆円に上る国債などを保有する。債券管理業務は、国債の元金や利息を国に代わって管理する事務に対し、日銀が国債の元金100円当たりで一律に手数料を支払う仕組み。2年間12億−13億円の手数料が期待できるという。
日本郵政公社は、今年10月の民営化に合わせて債券管理業務を外部に委託する計画。このほど実施した入札には、みずほフィナンシャルグループ系の「資産管理サービス信託銀行」と、三菱UFJ信託銀行系の「日本マスタートラスト信託銀行」もゼロ円で応札したが、約10億円支払う日本トラスティが競り勝った。
(中日新聞 - 2007年9月1日)
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